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こぐれひでこのもっと!パリへ行こう 〜個人的裏道案内〜 主婦と生活社
- paris に20年以上在住するイラストレーター、こぐれひでこさんの手書きの地図と文章による道案内。地区毎にイラストでコースが書かれていて、裏通りをたくさん歩きたい人やよりパリらしさに触れたい人、ひと味違った旅をしたい人にはホントに強い見方。私の今回の旅もこの本をず〜っと活用させていただきました。
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Busで行くPARISあちらこちら こぐれひでこ ベネッセコーポレーション
- パリはバスがわかりにくいということだけど、実際乗ってみるととっても楽しいし、慣れれば便利なのです。こぐれさんが選んだバスのコースが10くらい書かれていて、しかもイラストなのでとっても楽しい。今度はこれを使ってみようっと!
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パリを歩こう こぐれひでこ 東京書籍
- パリの街について、細かく書かれています。ちょっと読むとなんとなくパリの人たちがわかってくるような気になれる。イラストがきれいです。
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クレモンティーヌのフランス案内〜サンジェルマン・デ・プレとコート・ダジュール〜 主婦と生活社
- 大好きな本!!これはsingerのクレモンティーヌが書いている本なのだけど、とってもセンスの良い本です!!買ったばかりのころ、毎日毎日持ち歩いて、いつも電車の中で眺めていたのです。そうすると通勤電車なんてことを忘れて「い〜い気分」になれた。特に「あなたがパリジャンになるための方法」と言うのが面白い。『雨が降ってきたら、「チッ」と、おもいっきり嫌みたらしそうに舌打ちをすること』・・・・な〜んて。
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映画で歩くパリ 鈴木布美子 新潮社
- この本もとってもステキです。フランス映画で使われている街のシーンを、写真をふんだんに使ってまとめてあります。これを持ってパリを歩くのも楽しいし、映画を見るときにこの本を一緒に見るのも楽しい!古き良きパリが郷愁を誘います。
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オヴニー・パリガイド エディション・イリフネ編 草思社
- まだまだ海外旅行がさかんでなかったころ、一人の日本人女性が渡仏し、フランス人男性と恋をしました。そしてめでたくご夫婦になり、二人で新聞を作ったのです。その新聞をまとめている本ですが、手作りのあたたかさがそこかしこに表れています。ためになることがいっぱい書いてある。長い間楽しめます。
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パリ20区物語 吉村葉子(文)、宇田川悟(写真) 東京書籍
- 写真がステキで、パリを1区から20区まで網羅していて、雰囲気をつかむには良い本です。公園の風景や人々がゆったりとしていて、夜眠る前にながめるのも良いかもしれません。
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世界の都市の物語[パリ] 木村尚三郎 文藝春秋
- paris の歴史について、わかりやすくやさしく書いてあります。厚い本だけど、楽に読めます。せっかくなら、歴史をきちんと知らなきゃ、ねっ!!
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幕間のパリ 風間研 NTT出版
- パリの人はどういう人たちなのかな?そういうことを少し知りたくなったら読んでみて下さい。
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わがままフランス、やっぱりフランス 横山研二 集英社
- paris に在住する著者が、フランス人を見て感じたことのエピソードがふんだんに描かれています。
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とっておきパリ左岸ガイド 玉村豊男+大村真理子 中央公論社
- パリは絶対に左岸が面白い!とおっしゃる著者。左岸の街並みや、レストランも細かく教えてくれます。学生時代にフランス語会話を勉強してからパリに魅せられ、一年に何度もパリを訪れているという、長年パリに親しんできた著者ならではのガイドブック。たしか「マリ・クレール」に掲載されていたエッセイです。
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パリ旅の雑学ノート カフェ/歩道/メトロ 玉村豊男 新潮社
- 「とっておきパリ左岸ガイド」の玉村さんの少し前の本です。とても細かく旅の疑問について教えてくれていて、特にトイレの説明やカフェの説明では思わずクスッと笑ってしまいました。役にたちました。
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海外旅行の達人・パリ編 西邑真理 コスモの本
- 題名どおり、パリに「海外旅行」で行った場合、どんなところをどの様にまわるのがベストか教えてくれます。旅でちょっと得する情報が書いてあります。
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フランスにはなぜ恋愛スキャンダルがないか 棚沢直子+草野いづみ はまの出版
- フランスではどうして恋愛がスキャンダルにならないのか?ミッテラン大統領のゴシップ記事についてを例に挙げて、様々な角度から恋愛についての考察をしたり、17世紀くらいの宮廷文化からの恋愛についても書かれていて、面白いです。フランスの子供のコパン(友達)の作り方も興味深かったです。
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生活はアート パトリス・ジュリアン 主婦と生活社
- レストランを経営し、もと日仏学院の副院長であるフランス人、パトリス・ジュリアンがフランス流の生活の楽しみ方をアドバイスしています。また、彼から見た日本の良いところ悪いところも書かれていて、しかも素直にうなずけてしまうようなあらゆる観点から見ています。「大人の国・フランス」がうらやましいなあ。本の最後に書かれている彼の言葉が、とってもステキでした。
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六つの本心の話 エリック・ロメール 早川書房
- この物語はとてもとても面白いです。エリック・ロメール監督の映画の「素」のような本で、何歳になっても枯渇することのない新鮮な彼の感性がふんだんに表現されています。
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橋を楽しむパリ 泉満明 丸善
- 実はこの本は発売されたばかりなのです。パリから帰ってきて、買った本です。私の大好きなポン・ヌフの橋の歴史ももちろんのこと、パリ中の橋について土木工学の専門家の著者がその立場からも丁寧に解説しています。写真も著者によるものですが、モノクロの写真がとてもステキです。
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個人旅行 パリ 昭文社
- 数多くのガイドブックの中で、一番参考になるガイドブックだと思うのですが・・・。単なるマニュアルというのと違って、手作りの旅をしたい人には必見だと思います。
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フィガロジャポンNO.99 パリ全マップ TBSブリタニカ
- 雑誌です。去年の秋に発行され、パリ中の旬のショップがたくさん紹介されています。地図に細かく紹介されていて本当に便利なのです。
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安くておいしいパリ案内 主婦と生活社
- パリから帰ってきて改めて見たら、「行けば良かった!」と思えるようなレストランがたくさん載っていました。しかもリーズナブルなお店ばかりでした。
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NHKテレビフランス語会話 教本
- この番組は大好きなのです。楽しくフランス語を学べます。それからこの教本の後ろの方にはフランスの歴史や政治の背景などについてのコラムもあり、とてもためになるのです。